チマッティ神父 Cimatti神父のプロフィール
1926年から1965年までの40年間、日本で活躍したチマッティ神父は、出会った人びとの心の中にまだ生きている。音楽、自然、日本を愛した師は、いつも穏やかで、温かく、微笑みながら人びとを迎えていた。出あっていない人びとも、その音楽を聴き、その伝記を読み、その顔写真を見れば、不思議な魅力を感じる。それは、マザーテレサ、聖ドン・ボスコ、聖ピオ神父など、優れた聖人たちにみられる魅力である。 日本のサレジオの事業の創始したのは、このチマッティ神父である。
 いつか、カトリック教会はチマッティ神父を聖人として認めるであろう。そのため、今、日本のサレジオ会とチマッティ資料館を中心に、その列福運動が進められている。1991年教会から「尊者」の称号を与えられた。それは、聖人になる資格があるという意味である。多くの人びとは調布サレジオ神学院にあるそのお墓へお参りし、資料館を見学して、その取次ぎによって神のお恵みを願っている。