聖骸布一般公開、2010年4月10日〜5月15日に決定

トリノ教区の正式発表によると、2010年に予定されている聖骸布の一般公開実行委員会が結成され、日程は4月10日から5月15日まで、または5月22日(未定)までと決定された。これにより、第三千年紀に入って、初めて聖骸布を観る機会が与えられる。

聖骸布の一般公開は、原則として25年ごと、聖年に予定されている。ところが、最近、それに対する関心が高まり、ベネディクト16世教皇は2010年に公開すると発表した(2008年6月2日付)。トリノに保管されている聖骸布は、1983年からバチカンの所有となっている。その許可なしで公開されない。この機会に新しい科学調査が行われるかどうかは発表されていない。

もちろん、この機会に日本からも多くの巡礼者が訪れるでしょう。

 

聖骸布の正確な寸法

最近、聖骸布に関する国内の情報を見ると、間違った数値が報道されることがある。原因は、2002年に聖骸布に施された保存作業である。

以前、寸法は、およそ4.35×1.1メートルとされてきた(布の性質上、いくらか違いが見られた)。しかし、2002年の作業の結果、しわが伸ばされたため、ただいま正確な寸法は4.415×1.137メートルとされている。それにしても、布の角と真ん中がまっすぐではないため、計る場所によっていくらかの違いが見られる。

 

サレジオ神学院 〒182-0033 調布市富士見町3-21-12
聖骸布のホームページ www.sindon-jp.com
チマッティ資料館のホームページ  www.v-cimatti.com