| SAVINI番号 | 音楽様式 | 作曲年 | 作品名 | 作詞者 | 声の編成 | 冒頭歌詞 | 備考 |
| 501 | 主の歌 Canto al Signore | 1932年 | 『御子イエズス』 PER I MERITI DEL TUO FIGLIO GESU` (Il Bambino Gesu') | 一声とピアノ | みこイエズスの | 自筆からこの時代のものと判断する | |
| 502 | 聖書の言葉 Parole della Scrittura | 1941年 | 『幸いなるかな』 (至福八端の歌)BEATI QUELLI CHE SOFFRONO | マタイ5. 2−7 | 同声3部合唱とピアノ | さいわいなるかな | Coro finale と書いてあるから、オペレッタの一部であろう コーラスである |
| 503 | 聖書の言葉 Parole della Scrittura | 1941年 | 『至福八端』 LE BEATITUDINI | マタイ5. 2−7 | 一声とピアノ | さいわいなるかな | 音楽は、古い言葉に合っている。変えるのは難しい。印刷されている |
| 504 | 子供のための聖歌 Lode sacra per bambini | 1947年頃 | 『創造主の歌』 (T) Il CANTO DEL CREATORE | 田中峰子 | 一声とピアノ | ひろいおそらあおいうみ | 作詞者は田中耕太郎の貴婦人で、後にカルメル会のシスターになった |
| 505 | 子供のための聖歌 Lode sacra per bambini | 1947年頃 | 『創造主の歌』 (U) Il CANTO DEL CREATORE | 田中峰子 | 一声とピアノ | ひろいおそらあおいうみ | 作詞者は田中耕太郎の貴婦人で、後にカルメル会のシスターになった |
| 506 | 子供のための聖歌 Lode sacra per bambini | 1947年頃 | 『十字架のしるし』 Il SEGNO DELLA CROCE | 田中峰子 | 一声とピアノ | ちちとことせいれいの | 作詞者は田中耕太郎の貴婦人で、後にカルメル会のシスターになった |
| 507 | 子供のための聖歌 Lode sacra per bambini | 1947年頃 | 『御公現』 L’EPIFANIA | 田中峰子 | 2部合唱 | ぴかぴかぴかおほしさん | 作詞者は田中耕太郎の貴婦人で、後にカルメル会のシスターになった |
| 508 | クリスマス Natale | 1927年頃 | 『きよき夜 − かみの子』 O SANTA NOTTE - GESU` FIGLIO DI DIO | 2部合唱とオルガン | きよき夜、きよき夜 | 初めの歌詞は「きよき夜」 2番目は「かみの子」 来日はじめ頃の歌 | |
| 509 | 主の歌 Canto al Signore | 1956年ごろ | 『我 天主の祭壇におもむかん』 入際の歌 INTROIBO AD ALTARE DEI | 一声とオルガン | われてんしゅのさいだんに | ミサ入際の歌 国分寺サレジオ学園にいたマンハルド神父のために作曲した 歌いやすい | |
| 510 | イエスの聖心 Sacro Cuore di Gesu' | 1926年 | 『至聖なるイエズスの聖心』 SACRO CUORE DI GESU' | 典礼の言葉 | 二部とオルガン | しせいなるいイエズスのみこころあわれみ | 来日の年の作曲 |
| 511 | 主の歌 Canto al Signore | 1954年10月19日 | 『ほげよ!たたえよ!』 LODATE, LODATE | 一声とオルガン | ほげよ!たたえよ!せいなるさちには | 明るい歌。叙階50周年のためでしょう | |
| 512 | 聖書の言葉 Parole della Scrittura | 1954年 | 『刈り入れは』 LA MESSE E’ MOLTA | 一声 | かりいれはおけれども | 召し出しを願うための祈り | |
| 513 | クリスマス Natale | 1947年頃 | 『御降誕』 IL NATALE | 田中峰子 | 一声とオルガン | まりあさまよぜふさま | 作詞者は田中耕太郎の貴婦人で、後にカルメル会のシスターになった |
| 514 | 主の歌 Canto al Signore | 1956年ごろ | 『ああ、キリストよ』 O CRISTO,CI HAI REDENTI CON LA CROCE | 一声とオルガン | ああキリストよ | 国分寺サレジオ学園にいたマンハルド神父のため | |
| 515 | 日本を歌う Canto sul Giappone | 1940年8月29日 | 『ひのもとに平和』 PACE AL PAESE DEL SOL LEVANTE | 山口哲郎 | 同声2部合唱とピアノ | かじのをたえしひのもとに(梶の緒絶へし) | 1940年8月29〜31日練馬で行われた公教要理大会のため。「プログラム」も有る。当時の考え方が感じられる |
| 516 | 子供のための聖歌 Lode sacra per bambini | 1947年頃 | 『天のとおさま』 Il PADRE DEL CIELO | 田中峰子 | 一声とオルガン | わたしのおめめ、よくみえるおめめ | 作詞者は田中耕太郎の貴婦人で、後にカルメル会のシスターになった子供の歌。 |
| 517 | 日本を歌う Canto sul Giappone | 1949年4月19日 | 『日いづる国』 (T) Il PAESE DEL SOL LEVANTE | 一声とピアノ | ひいづるくにわがひのもと | 天皇陛下が別府のシスターの施設のご訪問の時に歌われた。517と518は同一旋律で伴奏部が違う | |
| 518 | 日本を歌う Canto sul Giappone | 1949年4月26日 | 『日いづる国』 (U) Il PAESE DEL SOL LEVANTE | 一声とピアノ | ひいづるくにわがひのもと | 天皇陛下が別府のシスターの施設のご訪問の時に歌われた。517と518は同一旋律で伴奏部が違う | |
| 519 | 他の聖歌 Canti sacri vari | 1936年 | 『天国』 Il PARADISO | 一声とオルガン | おぼつかなたびのやどりのわびしらに | 『愛に生きる』宮崎救護作業部、昭和11.07.15.発行(毎月15日発行)に載っている。 | |
| 520 | 主の歌 Canto al Signore | 1941年 | 『天にまします』 PATER NOSTER | 主の祈り | 一声とオルガン | てんにましますわれらのちちよ | 日本的なメロディー。印刷されている |
| 521 | 主の歌 Canto al Signore | 1949年頃 | 『君こいて』 PER TUO AMORE | 一声とオルガン | きみこいてむせびなく | 神学生のための歌と思われる | |
| 522 | 他の聖歌 Canti sacri vari | 1947年頃 | 『聖家族』 LA SACRA FAMIGLIA | 田中峰子 | 一声とオルガン | とっちんかっちんヨゼフさま | 作詞者は田中耕太郎の貴婦人で、後にカルメル会のシスターになった |
| 523 | 子供のための聖歌 Lode sacra per bambini | 1947年頃 | 『神様は私たちを見ていらっしゃる』 Il SIGNORE CI VEDE | 田中峰子 | 一声とオルガン | こころにささやくしいさいこえ | 作詞者は田中耕太郎の貴婦人で、後にカルメル会のシスターになった |
| 524 | 子供のための聖歌 Lode sacra per bambini | 1947年頃 | 『何処にもいらっしゃるかみさま』 Il SIGNORE E’ OVUNQUE | 田中峰子 | 一声とオルガン | かみさまどこ、おやまかな | 作詞者は田中耕太郎の貴婦人で、後にカルメル会のシスターになった |
| 525 | 主の歌 Canto al Signore | 1956年11月17日 | 『主、来ませり』 Il SIGNORE E’VENUTO | 一声とオルガン | すべてにみすてられたわたしが | ハンガリー民族詩より、と書いてある。迎えに来てくださる主を歌う | |
| 526 | マリアの歌 Canto a Maria | 1954年 | 『みどり色の濃い森蔭に』 ALL‘OMBRA DEL VERDE BOSCO | 一声 | みどりいろこいもりかげに | この年の5月、マリアさまの月のため | |
| 527 | マリアの歌 Canto a Maria | 1930年前後 | 『輝ける聖母マリア』 AUSILIATRICE VERGINE BELLA | 一声とオルガン | かがやけるせいぼマリア、わがせいめいの | イタリア語のAusiliatrice Vergine bellaの日本語訳 | |
| 528 | マリアの歌 Canto a Maria | 1963年5月15日 | 『アヴェ・マリア』 (T) AVE MARIA | 同声2部合唱とピアノ | おんみはゆかしあいのはは | この5月の終わりに寝込んでしまった。元気な時の最後の一つの歌 | |
| 529 | マリアの歌 Canto a Maria | 1949年ごろ | 『アヴェ・マリア』 (U) AVE MARIA | 一声とピアノ | あかつきにひびくかねは | 練馬での神学校時代のものと思われる。親しみやすい歌。原文もある | |
| 530 | マリアの歌 Canto a Maria | 1954年調布 | 『アヴェ・マリア』 AVE MARIA,NEL CIEL DI MAGGIO | 一声 | アヴェマリア、さつきのそらに | ||
| 531 | マリアの歌 Canto a Maria | 1949年ごろ | 『老路の道を』 CAMMINANDO PER IL VECCHIO SENTIERO | 同声3部合唱 | おいじのみちをゆくなれど | 練馬での神学校時代のものと思われる | |
| 532 | マリアの歌 Canto a Maria | 1935年前後 | 『世のとばりあけるころに』 QUANDO LA SERA TACITA SCOLORA 232参照 | 同声2部合唱 | よのとばりあけるころにつつましきいのり | 小神学生のための歌と思われる | |
| 533 | 無原罪の聖母 Maria Immacolata | 1960年頃 | 『汚れなき母』 IMMACOLATA MADRE | 沢口神学生 | 一声 | けがれなきみははマリア | 無原罪の聖母の祝いのため |
| 534 | 無原罪の聖母 Maria Immacolata | 1949年頃 | 『原罪なくして』 CONCEPITA SENZA PECCATO | 一声とオルガン | げんざいなくしてやどりたまいし | 自筆からこの時代のものと判断する。無原罪の祝いのために | |
| 535 | マリアの歌 Canto a Maria | 1926年頃 | 『ほめよ、たたえよ』 INNEGGIAMO ALLA NOSTRA MAMMA | 一声とピアノ | ほめよたたえよわが母様を | 来日はじめ頃の作曲と思われる | |
| 536 | 無原罪の聖母 Maria Immacolata | 1934年2月 | 『ルルドの聖母』 LA MADONNA DI LOURDES | 松風誠人 | 一声とピアノ | そらはきんいろ | 『声』誌1933年2月号に載った歌 |
| 537 | マリアの歌 Canto a Maria | 1949年12月14日 | 『うるわしき花』 MADRIGALE NOTTURNO A MARIA | アカペラ 同声3部合唱 | うるわしきはなみどりののに | 管区長職を退いてからの歌 | |
| 538 | 扶助者聖母マリア Maria Ausiliatrice | 1926年5月 | 『キリスト信者の助けなる聖マリア』 MARIA AIUTO DEI CRISTIANI | アカペラ 同声2部合唱 | キリストしんじゃのたすけなるせいマリア | 5月24日、キリスト信者の助けなる聖マリアの祝いのため | |
| 539 | マリアの歌 Canto a Maria | 1948年ごろ | 『聖母被昇天』 MARIA ASSUNTA IN CIELO | 本田善一郎 | 一声 | けがれなくやどりまつれば | 練馬での神学校時代のものと思われる |
| 540 | 30 | 欠番 ⇒ N 530と同じ | |||||
| 541 | マリアの歌 Canto a Maria | 1954年 | 『民の誉れよ』 MARIA ONORE DEL TUO POPOLO | 一声 | たみのほまれよせいぼマリア | この年の5月、マリアさまの月のため | |
| 542 | マリアの歌 Canto a Maria | 1943年11月 | 『あかねさす東の空に』 NEL CIELO D’ORIENTE CHE S’INDORA | 一声とオルガン | あかねさすひがしのそらに | カタカナで書いた原文がある。カトリック新聞のコンクールに出されたが、結果が明らかではない | |
| 543 | マリアの歌 Canto a Maria | 1954年頃調布 | 『聖母の森に』 NEL GIARDINO DELLA MADONNA | 同声2部合唱とオルガン | さつきのもりのせいぼえん | 調布のルルドのマリアさまのため | |
| 544 | マリアの歌 Canto a Maria | 1939年 | 『サンタ・マリア(暁の星)』 SANTA MARIA (Nella seva di spine) | 水野美知 | 一声とオルガン | いばらのはやしくらしきもりなやみはてなき | 宮崎小神学校マリア会のため |
| 545 | マリアの歌 Canto a Maria | 1963年5月 | 『光こぼるる(聖母マリア)』 NEL VERDE PIENO DI LUCE | 鈴木国弘 | 同声2部合唱 | 光こぼるるみどりの森に | この5月の終わりに寝込んでしまった。元気な時の最後の一つの歌 |
| 546 | マリアの歌 Canto a Maria | 1954年調布 | 『みははマリアよ』 O MADRE MARIA | 同声2部合唱 | みははマリアよ | ||
| 547 | マリアの歌 Canto a Maria | 1959年 | 『力強きマリアよ』 O MADRE POTENTE | 一声 | ちからあるははよ | サレジオ会のマリア様への奉献のため。民衆のメロディー | |
| 548 | マリアの歌 Canto a Maria | 1957年3月22-31日 | 『まことの光』 LA VERA LUCE (PENSIERO RICONOSCENTE) | Luigi Del Col | 一声とオルガン | マリアさまてんのきさき、わたしのあいの | 軽い脳血栓に倒れてから、聖母病院を退院した時に調布で書かせた歌。メロディーは救急車の中に浮かんだという |
| 549 | マリアの歌 Canto a Maria | 1958年2月11日 | 『おおマリア』 ルルド出現百周年記念の歌 O MARIA (Per il centenario di Lourdes) | Luigi Del Col | アカペラ 一声と4部合唱 | おおマリア、あのくらいさびしいほらあな | 1858年、ルルドに出現したマリアさまを記念するための美しい曲 |
| 550 | マリアの歌 Canto a Maria | 1959年5月31日 | 『めでたし、マリア』 サレジオ会マリア様への奉献 AVE MARIA(Per la consacrazione salesiana) | 土屋茂明 | 同声3部合唱 | めでたしまりあ | |
| 551 | マリアの歌 Canto a Maria | 1926年3月 | 『天の元后、喜びたまえ、アレルヤ』(1) REGINA COELI LAETARE,ALLELUJA | 典礼の言葉 | 一声とオルガン | てんのげんこうよろこびたまえ、アレルヤ | カタカナで書いた原文がある。1926年4月4日の復活祭のために作曲した。日本での最初の歌の一つ |
| 552 | マリアの歌 Canto a Maria | 1948年頃 | 『天の元后、喜びたまえ、アレルヤ』(2) REGINA COELI LAETARE,ALLELUJA | 典礼の言葉 | 一声とオルガン | てんのげんこうよろこびたまえ、アレルヤ | 原本はチマッティ神父の筆跡ではない |
| 553 | 日本を歌う Canto sul Giappone | 1926年 | 『日本の元后、聖母マリア』 REGINA DEL GIAPPONE | 一声とオルガン | せいぼマリアにほんこくのげんこう | 聖フランシスコ・ザビエルが8月15日、マリアさまの祝日に来日したことにちなんで、来日まもなくこの歌を作曲した | |
| 554 | マリアの歌 Canto a Maria | 1946年頃 | 『ロザリオ』 (T) SEMPRE Il ROSARIO | 永井隆博士 | 一声とオルガン | いつもロザリオなんでもロザリオ | 長崎の原爆で放射線を浴びて『ロザリオの鎖』などの名著を表した永井隆博士の歌詞に基づいた歌 |
| 555 | マリアの歌 Canto a Maria | 1946年頃 | 『ロザリオ』 (U) SEMPRE Il ROSARIO | 永井隆博士 | 一声とオルガン | いつもロザリオなんでもロザリオ | 長崎の原爆で放射線を浴びて『ロザリオの鎖』などの名著を表した永井隆博士の歌詞に基づいた歌 |
| 556 | マリアの歌 Canto a Maria | 1949年頃 | 『サンタ・マリア』 SANTA MARIA | 一声 | サンタ・マリアみことばはひととなり | 自筆からこの時代のものと判断する | |
| 557 | マリアの歌 Canto a Maria | 1950年5月東京 | 『広き海の輝く星』 O STELLA DEL VASTO MAR | Luigi Del Col | 一声 | ひろきうみのかがやくほし | マリアさまの月のために作曲された |
| 558 | マリアの歌 Canto a Maria | 1953年頃調布 | 『四方の山々』 SUI MONTI TUTTO E‘ IN FIORE | 同声2部合唱 | よものやまやまはなさきみだれ | 調布のルルドのマリアさまのため | |
| 559 | マリアの歌 Canto a Maria | 1956年12月6日 | 『童貞にして』 VERGINE MARIA | 一声とオルガン | どうていにしてけがれなくきよき | 無原罪の聖母の祝いのため | |
| 560 | マリアの歌 Canto a Maria | 1940年 | 『アヴェ・マリア』 AVE MARIA (サクラ主題による) | 天使祝詞より | ソロとオルガン | めでたしせいちょうみちみてるマリア | 『細川ガラシア』のオペレッタに含まれている |
| 561 | 聖テレジアの歌 Canto a S.Teresa | 1927年 | 『テレジアの伝』 AI PIEDI DEI TUOI ALTARI - LA VITA DI TERESA | 三木露風 | ソロとオルガン | おんみ身のさいだんのしたに | 1925年の聖テレジアの列聖後、西宮教会のブスケ神父が三木露風氏に歌詞を依頼し、チマッティ神父は8曲を作曲し、印刷した。 |
| 562 | 子供のための聖歌 Lode sacra per bambini | 1953年頃 | 『守護の天使の歌』 ALL‘ANGELO CUSTODE | 一声とオルガン | いつもわたしのそばにいるやさしいてんし | クリスマスのための短い一幕の演劇 | |
| 563 | 聖テレジアの歌 Canto a S.Teresa | 1927年 | 『聖女小さきテレジアに』 A SANTA TERESINA | 三木露風 | ソロとオルガン | けだかくあいらしきせいじょよ | 1925年の聖テレジアの列聖後、西宮教会のブスケ神父が三木露風氏に歌詞を依頼し、チマッティ神父は8曲を作曲し、印刷した。 |
| 564 | 聖ドメニコ・サビオの歌 Canto a S.Domenico Savio | 1954年 | 『聖ドメニコ・サヴィオ頌歌』 ALTO NELL‘AMPIO CIELO ブラスバンド伴奏は285番 | 矢野郁太郎 | 同声2部合唱 | あきぞらたかくわかびとの | 聖ドメニコ・サビオの列聖のため |
| 565 | 聖フランシスコ・サレジオの歌 Canto a S.Franc.Salesio | 1938年頃 | 『愛徳の使徒』 APOSTOLO DI CARITA‘ | 一声 | あいとくのしとせいされじおよ | サレジオ会の保護者聖フランシスコ・サレジオへの歌。歌詞から判断してこの頃のものと思われる | |
| 566 | 子供のための聖歌 Lode sacra per bambini | 1947年 | 『みさお正しきアロイジオ』 (聖アロイジオの歌) A SAN LUIJI GONZAGA | Luigi Del Col | 一声とオルガン | みさおただしきあろいじお | 若者の保護者聖アロイジオの祝いのため |
| 567 | 聖ドメニコ・サビオの歌 Canto a S.Domenico Savio | 1950年4月23日 | 『あまつみくにの』 (ドメニコ・サヴィオの賛歌) BIANCO GIGLIO DEL PARADISO | U.Romani | 一声とオルガン | あまつみくにのはなぞのに | 聖ドミニコ・サビオの列福のために作曲した |
| 568 | クリスマス Natale | 1935年頃 | 『みつかいの歌』 (1) クリスマスの歌 IL CANTO DEGLI ANGELI | 同声2部合唱とオルガン | きよきよ きよきよ やみはうせし | 宮崎の教区長になって、田野、都城、高鍋の教会を担当しながら作曲した | |
| 569 | クリスマス Natale | 1942年頃 | 『天使たちの歌』 (U) クリスマスの歌 IL CANTO DEGLI ANGELI | 一声とオルガン | きたれしょうりのうたをうたわん | 粗末なプリントは、チマッティ神父自身の日本字と思われる。戦時中、監視されていた時のもの。写譜はない | |
| 570 | 聖フランシスコ・ザビエルの歌 Canto a S.Franc.Xaverio | 1949年5月 | 『聖フランシスコ・ザビエルの歌』 (来朝400周年記念) IL CANTO DI S.FRANC. SAVERIO | 三重俳助 | 一声とピアノ | さむらいさんのいたじぶん | 聖フランシスコ・ザビエル来日400周年のために作曲し、印刷された3曲の一つ N617とN.868参照 |
| 571 | 子供のための聖歌 Lode sacra per bambini | 1927年 | 『ちいさき聖テレジア』 (子供のため) IN ONORE DI S.TERESA | 三木露風 | 一声とオルガン | ちいさきせいてれじあさまはかがやく | 1925年の聖テレジアの列聖後、西宮教会のブスケ神父が三木露風氏に歌詞を依頼し、チマッティ神父は8曲を作曲し、印刷した。 |
| 572 | 叙階のための歌 Canto per le Ordinazioni | 1953年5月14日 | 『CHRISTO SACERDOTI SUMMO 神の司祭』 ラテン語と日本語 | L.Del Col | 同声2部合唱 | Christo Sacerdoti summoかみのしさい | その年の叙階式のため。日本語とラテン語が交唱する |
| 573 | 他の聖人の歌 canto per altri Santi | 1950年頃 | 『心に咲く花』 (聖女セシリアへの歌) FIORE CHE SBOCCI NEL CUORE | 一声とオルガン | こころにさくはなおとめのさゆり | 自筆からこの時代のものと判断する。聖セシリアの祝いのため | |
| 574 | 聖ヨセフの歌 Canto a S.Giuseppe | 1926年3月 | 『聖ヨゼフ我らのために祈り給え』 INVOCAZIONE A SAN GIUSEPPE | 同声2部合唱とオルガン | せいヨゼフわれらのためにいのりたまえ | 宮崎に着いた一ヵ月後、1月17日の聖ヨセフの祝いのために。日本での最初の作曲の一つ | |
| 575 | 聖ドメニコ・サビオの歌 Canto a S.Domenico Savio | 1954年頃 | 『罪より死を』 LA MORTE MA NON PECCATI | 恵美・赤波江 | 一声とオルガン | つみよりしをばえらみたる | 聖ドミニコ・サビオの列聖の年に |
| 576 | 聖ドメニコ・サビオの歌 Canto a S.Domenico Savio | 1954年9月21日 | 『わかきひじり』 NEL CUORE DEL GIOVANE SANTO | 同声2部合唱 | わかきひじりのこころにいきて | 聖ドミニコ・サビオの列聖の年に | |
| 577 | 聖ドメニコ・サビオの歌 Canto a S.Domenico Savio | 1954年6月20日 | 『ますみの空を』 NEL LIMPIDO CIELO | 東木忠彦 | 一声とピアノ | ますみのそらをあおぎつつ | 聖ドミニコ・サビオの列聖の年に |
| 578 | 聖ドメニコ・サビオの歌 Canto a S.Domenico Savio | 1952年5月18日 | 『みねの雪』 LA NEVE DELLA VETTA | 一声とオルガン | みねのゆきあわくきゆとも | Karachi-Liddaを飛んでいた機上で作曲した、と書いてある | |
| 579 | 聖ドン・ボスコの歌 Canto a Don Bosco | 1955年頃 | 『我らの父ドン・ボスコ』 IL NOSTRO PADRE DON BOSCO | 土屋茂明師 | 一声とオルガン | かみのあいにもえてひとすじに | サレジオ会の創立者ドン・ボスコのため |
| 580 | 聖ドン・ボスコの歌 Canto a Don Bosco | 1941年 | 『おお、ドン・ボスコ』 O DON BOSCO | 赤波江愛次郎 | 一声とオルガン | ははののぞみやわがねがい | ドン・ボスコのミサ100周年のため |
| 581 | 聖フランシスコ・サレジオの歌 Canto a S.Franc.Salesio | 1932年頃 | 『愛の模範よ』 O MODELLO DI CARITA‘ | 一声とオルガン | あいのもはんよせいされじおよ | 自筆からこの時代のものと判断する。サレジオ会の保護者聖フランシスコ・サレジオへの歌 | |
| 582 | 叙階のための歌 Canto per le Ordinazioni | 1960年頃 | 『司祭』 O SACERDOTE SERVO DELL‘ALTISSIMO | 沢口幹雄 | アカペラ 同声2部合唱 | しさいいとたかきかみのしもべよ | 叙階式のための短い歌 |
| 583 | 聖テレジアの歌 Canto a S.Teresa | 1927年 | 『小さき花よ』 PICCOLO FIORE | 三木露風 | 一声とオルガン | おおせたまえやせいてれじあよ | 1925年の聖テレジアの列聖後、西宮教会のブスケ神父が三木露風氏に歌詞を依頼し、チマッティ神父は8曲を作曲し、印刷した。 |
| 584 | 他の聖人の歌 canto per altri Santi | 1941年6月16日 | 『ましろき富士の雪より』 聖アロイジオ賛歌 PIU‘ BIANCO DELLA NEVE DEL MONTE FUJI | Luigi Del Col | 一声とオルガン | ましろきふじのゆきより | 聖アロイジオのための歌 |
| 585 | 聖テレジアの歌 Canto a S.Teresa | 1927年 | 『聖テレジアに祈る』 PREGHIAMO SANTA TERESA | 三木露風 | 一声とオルガン | せいてれじあよおんみにつぐ | 1925年の聖テレジアの列聖後、西宮教会のブスケ神父が三木露風氏に歌詞を依頼し、チマッティ神父は8曲を作曲し、印刷した。 |
| 586 | 聖フランシスコ・ザビエルの歌 Canto a S.Franc.Xaverio | 1949年5月 | 『聖フランシスコ・ザビエルに対する祈り』 PREGHIERA A SAN FRANCESCO SAVERIO | Luigi Del Col | 一声とオルガン | いともさかえあるせいふらんちぇすこ | 聖フランシスコ・ザビエル来日400周年のために作曲し、印刷された3曲の一つ N.570とN.868参照 |
| 587 | 聖フランシスコ・サレジオの歌 Canto a S.Franc.Salesio | 1950年1月東京 | 『聖フランシスコ我らのために祈り給え』 SAN FRANCESCO DI SALES PREGA PER NOI | 一声とオルガン | あるじイエズスのにゅうわ | サレジオ会の保護者聖フランシスコ・サレジオへの祈り | |
| 588 | 聖テレジアの歌 Canto a S.Teresa | 1927年 | 『神のよろこび聖テレジア』 SANTA TERESA,GIOIA DI DIO | 三木露風 | 同声3部合唱 | ああかみのよろこびせいてれじあ | 1925年の聖テレジアの列聖後、西宮教会のブスケ神父が三木露風氏に歌詞を依頼し、チマッティ神父は8曲を作曲し、印刷した。 |
| 589 | 聖フランシスコ・サレジオの歌 Canto a S.Franc.Salesio | 1956年1月27日 | 『代々栄あれ』 SIA LODE A TE | 同声2部合唱 | よよさかえあれせいふらんちぇすこよ | サレジオ会の保護者聖フランシスコ・サレジオのため | |
| 590 | 聖ドン・ボスコの歌 Canto a Don Bosco | 1941年頃 | 『ただ神のため』 SOLO PER DIO | 一声 | ただかみのためあいのみしのびたる | 練馬の神学校で作られた | |
| 591 | 聖ドメニコ・サビオの歌 Canto a S.Domenico Savio | 1954年11月21日 | 『いざ喜びたたえん』 SU ALLEGRI LODIAMO | 土屋茂明 | 一声 | いざよろこびたたえんわれらのとも | 聖ドミニコ・サビオの列聖の年に |
| 592 | 聖フランシスコ・サレジオの歌 Canto a S.Franc.Salesio | 1935年頃 | 『愛のあかし人』 TESTIMONE DELLA CARITA' | 一声とオルガン | あいのあかしびとせいされじおよ | サレジオ会の保護者聖フランシスコ・サレジオへの歌。歌詞から判断して、この頃のものと思われる | |
| 593 | 教皇様のための歌 Canto al Papa | 1928年12月4日 | 『教皇様の歌』 CANTO AL PAPA | 赤波江愛次郎 | 一声とオルガン | なれはいわおよいしずえよ | 作詞者は宮崎教会の信者で、小神学校の先生だった |
| 594 | 聖ヨセフの歌 Canto a S.Giuseppe | 1947年 | 『天使も人も』 TUTTI DIANO GLORIA A SAN GIUSEPPE | L.Del Col | 一声とオルガン | てんしもひともみなこぞりほめたとう | 音楽や歌詞の原文がある。 |
| 595 | 聖ドン・ボスコの歌 Canto a Don Bosco | 1941年 | 『よろず国の』 TUTTI I RAGAZZI DEL MONDO | 山口哲郎 | 一声 | よろずくにのこどもらは | ドン・ボスコ司祭叙階100周年に際して練馬の神学校で作られた |
| 596 | 他の聖歌 Canti sacri vari | 1954年頃 | 『天使たちの歌』 CANTO DEGLI ANGELI VENITE, VENITE | 一声とオルガン | きたれきたれあまつみくにに | タシナリ著演劇『キリストを背負った武士』に含まれている | |
| 597 | 聖ドメニコ・サビオの歌 Canto a S.Domenico Savio | 1954年頃 | 『わたつみの』 COME VERO FIGLIO DI DIO | 一声 | わたつみのまさごのごとく | 名前のないプリントがあるが、直筆はない。聖ドミニコ・サビオの列聖の年に | |
| 598 | 聖テレジアの歌 Canto a S.Teresa | 1927年 | 『愛の山路』 LA VIA DELL‘AMORE | 三木露風 | 一声とオルガン | てんごくにおみちびきたまえ | 1925年の聖テレジアの列聖後、西宮教会のブスケ神父が三木露風氏に歌詞を依頼し、チマッティ神父は8曲を作曲し、印刷した。 |
| 599 | 聖テレジアの歌 Canto a S.Teresa | 1927年 | 『聖女テレジアの伝』 LA VITA DI SANTA TERESA | 三木露風 | 一声とオルガン | いとかがやしきせいじょよ | 1925年の聖テレジアの列聖後、西宮教会のブスケ神父が三木露風氏に歌詞を依頼し、チマッティ神父は8曲を作曲し、印刷した。 |
| 600 | 叙階のための歌 Canto per le Ordinazioni | 1961年12月20日調布 | 『新司祭をたたえる』 ATTIRATI DALLA DIVINA VOLONTA' | 一声とオルガン | たえなるみむねにひかれて | 新司祭の叙階のため。調布サレジオ神学院 |